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【夏休み成績爆上げ勉強法①】 英語 「完全暗記」と「型重視の長文読解」その2

昨日の続きです。

 

型重視の長文読解

 

夏休みは、長文読解も重点的に行います。

 

長文読解で大切にすることは

 

「型通りに読むこと」

 

です。

 

 

中学生は「なんとなく」、「雰囲気で」訳をつくってしまうことが多いです。

 

例えば

 

The population of ibises in Japan rapidly decreased.(中3教科書)

 

なら、

The population of ibises in Japan までが主部なので、

 

日本のトキの数は 急速に減少した

 

と訳すべきです。

 

しかし、なんとなくで解いている子は

 

日本ではトキの数は急速に減速した

 

というようにニュアンスは合っているが、文構造が捉えられていない訳になりがちです。

 

 

 

簡単なレベルの長文であれば、このようにニュアンスで文を読んでも訳せるかもしれません。

 

 

が、レベルが上がると、誤魔化しが効かなくなってきます。

 

 

そのため、夏期講習では徹底的に訳をするときの型にこだわります。

 

一緒に問題を解きながら、

 

「何が主部か」

 

「この単語はどこにかかっているのか」

 

ということを逐一確認することで、

 

頭に英語を読むときの型をインプットしてもらいます。

 

そして、

 

学校の授業、自習、入試、、、、いついかなるときも、正確に文構造を理解して訳せる

 

そんな風になってもらいたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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