未分類
【超重要】成績を上げるためには① 「キミはもっと上を目指せる」
成績を上げるためには① 「キミはもっと上を目指せる」
成績を上げるには。
僕は「上を目指すこと」が大事だと思っている。
勉強法や受験テクニックはその後。
まずは「上を目指すこと」
それによって全てが変わる。
具体例は「僕」
授業でもよく話すけれど、僕は中3の夏休みに点がグッと伸びた。
中3の夏休み、僕は毎日塾で自習をした。
「ここで点を上げるぞー」という気合いがあったと言うよりは、
家に帰るとお母さんの目があるからとか、
野球のクラブチームを引退して、体力が有り余っていたとか、
自習室に他中の好きな子がいたとか、
しょうもない理由の方が大きかったけれど、とにかく、
夏期講習に行く→そのまま21:50まで自習をする
という日々を過ごした。
すると、夏休み明けのテスト(習熟度テストの岐阜県ver)で、450点を超えた。
それまでは420くらいが最高だったので、びっくりした。
嬉しかったので、すぐに塾の先生に報告。
僕:「せんせー!450点取れましたー!」
先生:「おー!良かったね!」
僕:「ありがとうございます!! 450はビックリです!」
先生:「ん?? そうかな。藤井なら取れるでしょ。むしろいつもが低すぎただけ。お前は賢いから、そのくらい取れるよ。」
「お前は賢いから、そのくらい取れるよ。」
この一言がデカかった。
中学生の頃のお調子者・超単純・丸坊主頭の僕は思った。
「確かに、賢いオレなら取れるか!」
そう思いこんだことで、完全に「勉強」が変わった。
明確に450を目指して勉強するようになった。
それも、
「450取れたらいいな。」という"目指す"じゃない。
「絶対450は取れる。」と言う”目指す”だ。
完全に450点を取ることを決めると、自然と勉強の仕方が変わってくる。
今までは問題を解いて間違えても何も思わなかったけど、
「え??教科書のどこにそんなん書いてあった??」、
「くっそー。なんで覚えてなかったのだろう?」、
「他にも見落としてる知識ないかなーー。」、
「また忘れたら怖いから、紙に書いとこ。」
「あれ?これ前も間違えんかった??腹立つーーーー。」
色々と気になるようになった。
その結果、勉強の仕方を工夫するようになった。
点数は面白いように伸びていった。
最後の方の模試は470点を超えた。
「お前は賢いから、そのくらい取れるよ。」
その一言が全てのスタートだったと大人になって思う。
この経験から、子どもたちには
「OOくんならもっと取れるよ!」
「そんなんで満足しちゃいけないよ」
「OOちゃんの賢さだったら、まだ伸びるなー。個人的には450はいける!」
「キミはもっと上を目指せる」と言うことをたくさん伝えるようにしている。
どうしても、子どもは失敗が怖いし、「僕/私なんか」と思いがちだけれど、
まずは、大人が本気で「いける!」と思って接することで、
子どものココロは少しずつ変化してきます。
今日も「キミはもっと上を目指せる」ということを伝えたいし、
そう思ってもらえる授業をつくります。
-------------------------------------------------------------------------------
しょうた塾は徳山高校、徳山高専などトップ校合格を目指す子のための集団塾です!
▼お問い合わせフォームはこちら
https://shota-juku.com/contact/
▼LINE(塾長藤井)はこちら